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性行為感染症

  • ・排尿時に痛みがある
  • ・残尿感がある
  • ・尿道からの分泌物がある
  • ・陰部にかゆみや発赤、水疱がある
  • ・日中や夜間に何度もトイレに行きたくなる

性行為感染症は、主に性的接触によって感染する疾患の総称で、細菌、ウイルス、原虫などさまざまな病原体によって引き起こされます。代表的な疾患には、クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒、トリコモナス症、マイコプラズマ感染症、HIV感染症、尖圭コンジローマ、ヘルペスなどがあります。男性では尿道からの分泌物、排尿時の痛み、陰部のかゆみや発疹などの症状が現れることが多いですが、無症状のことも少なくありません。未治療のまま放置すると、不妊症や慢性炎症、他人への感染拡大の原因となることもあります。診断には、尿検査、分泌物の培養・PCR検査、血液検査などが用いられます。

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